今回はハッピーメールでのお話暇つぶしに適当に立てた掲示板に付いた足跡に適当にメールを返信。というような事をちょくちょくやっているのですが、ほとんどの場合ポイントの無駄。
その中で引っかかった20代前半の女性とメールのやり取り。
まだ始めたばかりという事で、慣れていない様子。出会い系に興味があって始めてみたけど、メールは沢山来るけど、どうしてよいかわからないとの事。
何やら出会い系相談のような形でやり取りは進んで行き、色々あった末、結局一度会ってみましょうか、という話に。
個人的に20代前半という年代にほとんど興味が無いので、無理して会わなくても良いのでは?というような事を言い続ける訳ですが、それでもというのであれば仕方ないですね。
所が、前日まで来てびびったのか、行けないかも知れない、とメールが。予定も空けちゃったし、ここまで来て会わないのはきついなあと、条件提示という魔法の言葉を進呈。それで勇気が出るなら来て下さいと。
<びびるの嫁>
待ち合わせの駐車場で待っていると、テクテクと歩いてくる女性がチラチラとこちらを見ている。軽く会釈を返してあげると周りを伺いつつこちらに歩いてくる。
「こんにちは、○○さんですか?」
「どうも。こんな太ったおじさん嫌でしょ?帰ったほうがいいんじゃない?」
「いや、大丈夫です。失礼します。」
黒髪のロングヘアー。細身。黒いストッキングにミニスカート。容姿は一般的というか、普通の真面目そうな女子大生という感じ。
<こんなに整ってはいませんでしたが、髪はこんな感じ>
バツが悪そうに助手席に腰をかけ、バッグを抱えたままうつむき加減に座っております。容姿からしても全くスレていない感じ。ほぼ返事と愛想笑いしかない会話の中でも真面目そうな感じが伺えます。
仕事をしているそうで、言葉使いは丁寧。緊張しているのかあまり会話は続きませんが。共通の話題が出会い系に関する事しかないもので、状況を聞いたりなど。特に色っぽい話も無く。
警戒心の強い相手と打ち解けなければならない場合、一番簡単なのは、こちらがバカになってあげる事。極端な言い方すれば、見下してもらうぐらいの感じで下に潜り込んであげると、段々会話が繋がってきます。下品になったり、不快感を与えないようにしつつ、というさじ加減が難しい所ですが。
<そうそう、こんな感じ>
ホテルに入室し、お風呂の準備など。
ホテル自体あまり来た事が無いそうで、様々なものを物色している模様。特に食事のメニューの豊富さに驚いているようで、じっくりと時間を掛けてご覧になってます。
聞けば、男性経験も片手で収まる程度との事。ホテルも数回しか利用した事が無いそうで。緊張をほぐす意味でもとりあえずメシでも食っとこうかという事で、パスタとピラフを注文。なかなか美味しかったです。
ご飯の効果もあったのか、ちょっとずつ打ち解けて来たでしょうか。少しずつ笑顔も出てくるようになってきます。表情が和らいで、前よりも綺麗に見えるようになって来ました。中の中から中の上といったところでしょうか。
彼氏はいるそうですが、男性経験があまり無い、けどエッチには興味がある。
そんな訳で、出会い系をやってみよう、と思い立ったのだそうで、軽い気持ちで考えていたそうですが、実際会うとなるとそれなりに勇気が必要だったそうです。毎日のように募集をしている嬢の皆さんも初めはそうだったのでしょうかね。
<後藤の勇気。おっさんみたいな身体になっててちょいショック>
「いや~・・・お風呂は別々でお願いします・・・」
OH!最近すっぽりと抜けていた感覚でした。めんどくさいので、ウダウダ言わず、嬢に先にお風呂に入っていただき、財布を確保しつつこちらも交代で入浴。
帰ってくると部屋が暗い。いくらなんでも暗すぎるでしょう、という事でランプパネルの調整の仕方をレクチャー。交渉の末良き所にまとまりベッドで添い寝。硬く閉じられたバスタオルを解いても良いのでしょうか。良いですね。始めましょう。
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